2022年4月より、寝袋式サウナSANUKKU「サウナブランケット」が販売されました。
家や好きな場所で寝ながら遠赤外線ヒータでサウナを味わえます。
ついに寝ながらサウナを楽しむことができます。
家でサウナを体験できるアイテムがだんだんと増えてきました。
家にサウナを設置する「NATURAL SPA Compact」
簡易的なサウナである「ホームサウナSPA」などがあります。
実はSANUKKU「サウナブランケット」は株式会社リクラモが
ラウドファンディングにて援購入金額500万を受けて、作られた経緯があります。
それだけこの商品に期待している人が多いです。
そんなSANUKKU「サウナブランケット」を特徴や大きさ
メリット、デメリットを紹介します。
SANUKKU「サウナブランケット」の特徴
寝ながらサウナを楽しむことをができるSANUKKU「サウナブランケット」。
ブランケットに入るだけでサウナを体験できるので、気軽に使用することが可能です。
遠赤外線ヒータを搭載しているので、体を芯から温めてくれます。
ブランケットですので持ち運びができ、家や外出先でも使用が可能です。
同梱内容
| ブランケット本体 |
| コントローラー |
| 寝袋タオル |
| キャリーバッグ収納ボックス |
| 取扱説明書（保証書付） |
商品情報
| ブランケット本体 | 900×1800mm(使用時) |
| コントローラー(温度時間調整) | 115×170mm |
| 寝袋タオル（体に巻く） | 700×1800mm |
| 温度 | 35℃～75℃(5℃単位) |
| タイマー | 30分～60分(5分単位) |
| 消費電力 | 500W |
収納する際は「収納BOX」に入れて持ち運び、外出先で使用できるように
キャリーバックも同梱されているので、これさえ持っていれば
家でもが外出先でもどんなところでも使用可能です。
楽天やyahoo1ショッピングで購入するとメーカー保証が1年ついています。
Amazonは現在取り扱いがまだないですが、順次対応予定みたいです。
使い方
使い方は非常にシンプルです。
寝袋タオルを体にかけて、ブランケットの本体に入るだけです。
そのあとはコントローラーで好きな温度や時間を調節して使用できます。
※本体に直接入るのではなく、寝袋タオル体にかけて使用してください。
本体は高温になるので体に熱から守ってくれます。
おすすめポイント5選
SANUKKU「サウナブランケット」のおすすめポイントを紹介します。
寝ながらサウナを楽しめる
このアイテムの最大の特徴です。
寝ながらサウナを楽しむことができるので、より気軽にサウナを楽しめます。
遠赤外線ヒータ搭載ですので、体を芯から温めてくれます。
寝ながらじわじわと汗をかくことができます。
サウナ好き以外にも、健康に気を使ってる人、運動が苦手な人でも
寝ているだけで、汗がかけるのでおすすめです。
持ち運び可能
付属で「キャリーバッグ」がついているので持ち運び可能です。
家だけでなく、旅行先や外出先でも楽しむことができます。
好きな時に使用できる
寝ながら使用できるので、好きな時間に手軽にサウナを楽しめます。
スマホを何気なく触っている時、音楽を聴いてるとき、
動くのが面倒な時などに寝ながら使用できるのは魅力的です。
お手軽な電気代
電気代の目安としては1時間で約13円。
毎日1時間使った際の月の電気代は約405円と公式サイトに記載があります。
万が一の安心機能を6つ搭載
万が一に備えて、安全機能が6つ搭載されています。
大まかに説明すると、温度を遮断、電気を遮断してくれるので
何か異常があると安全機能が作動します。
- 自動温度調整機能
- 感熱線断線検知回路
- 感熱線短路検知回路
- 温度過昇防止回路
- 電流検知回路
- 60分自動電源OFF
SANUKKU「サウナブランケット」のデメリット
SANUKKU「サウナブランケット」のデメリットも紹介します。
- 購入費用が若干高い
- 電気代がかかる
- 点検を行う必要がある
まとめ
SANUKKU「サウナブランケット」の特徴やおすすめポイント、デメリットを紹介しました。
休日は寝っ転がりながら、スマホをいじって1日が終わってしまうこともあります。
同じ寝っ転がりながらでも汗をかいて健康的になれるのがSANUKKU「サウナブランケット」です。
家でサウナを楽しむことができるアイテムは他にも様々なタイプがあります。
以下の記事にて紹介しているので良ければ見ていってください。
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