自宅やキャンプ場など好きな場所でサウナを楽しめる「テントサウナ」とは – ♨ちび桃のサウナ部屋♨

自宅やキャンプ場など好きな場所でサウナを楽しめる「テントサウナ」とは

テントサウナ

自宅の庭やキャンプ、川に行ったときなどにサウナを楽しむことができる「サウナテント」
サウナ好きだけでなくキャンプ好きの人にもブームになっています私はオリエンタルラジオの藤森さんのテントサウナの動画を閲覧してすごく興味がわきました。

テントサウナとは

簡単に説明すると持ち運ぶことができるサウナです。
持ち運びができるのでキャンプに行った際にサウナを楽しんだり、
自宅の庭などでのどこでも好きな場所でサウナを楽しめるという最高のアイテムです。

ストーブ上で熱したサウナストーンに水をかけ熱い蒸気を発生させて楽しむ
「ロウリュ」方式のテントサウナがほとんどで、本場に近いサウナを楽しむことができます。

車で手軽に持ち運びが可能で1人~2人で使えるもの、
10人以上でも使用できるタイプのサウナテントがあります。

テントサウナは簡易サウナとはいえ、薪の量やスチームにより80℃~110℃ほどまで
上がり自分で調整しながら本格的なサウナが楽しめます。

サウナテントの魅力・メリット

普通のサウナにはないサウナテントの魅力やメリットを紹介していきます。

どこでもサウナを楽しめる

どこでも好きな場所でサウナを楽しむことができます。家の庭で楽しむのもいいですし、
キャンプに持っていって川の近くでサウナテントを展開して、
サウナを満喫したあとに水風呂代わりに川で体を冷やすなんてこともできます。

プライベートでサウナを楽しめる

公共のサウナではできないことがいっぱいできます。
私としてはここが実は最大の強みなのではないかと感じております。
具体的に上げると以下のような利点があります。

  • 一人で誰にも邪魔されずにサウナを楽しめる
  • 友人と会話しながらサウナを楽しめる
  • 室温を自由に調整することはできる

公共のサウナでは友人と話しながらサウナを楽しめる場面はあまりないと思います。
川などに友人とでかけて優雅に他愛もない話をしながらサウナを楽しめるって最高なことです。
また温度も自分自身で調整可能ですので低温サウナでじっくりと楽しむもよし、
高温にして一気に汗を流したいなど全てが自由に調整可能です。

サウナテントの不便な点・デメリット

テントサウナのデメリットも紹介します。

天候が悪い時、強風のときは危険

サウナテントの使用において風などでテントがあおられることでストーブが転倒し、
火災を引き起こしてしまう可能性も0ではありません。
風があまりに強いときは使用は控えるほうがいいです。

吸気口に問題があると危険

密室内で薪ストーブを使用するので一酸化炭素中毒には気をつけなければいけません。
サウナテントの吸気口に問題がないかは使用する前に確認は必ずしたほうがいいです。
薪も乾燥させたものを扱うようにし、こまめな換気もするといいと思います。

使用できない場所もある

キャンプ場や川辺などにテントサウナを持ち込む際は、
そこがテントサウナの設置を許可している場所かをチェックしましょう。

また川辺などで使用する際は、消防署の許可を取る必要がある場合もあります。
自己判断で使用すると思わぬトラブルの原因になりますので、ルールを守って楽しく使用しましょう。

おすすめのテントサウナ紹介 「mobiba(モビバ)」

結構値段はピンきりです。遠赤外線サウナ、ロウリュサウナなどサウナの形式も様々ですが、より本格的なサウナを楽しみたくて値段もそこそこ抑えて購入できるのは
軽量&コンパクトに収納できる「mobiba(モビバ)」です。

窓がついてる

景色を見るための窓が備えられていて景色を楽しみながらサウナを楽しめます。

高機能ストーブがついて約15万円程度のお値段

ストーブについては別売りになっている場合やストーブ付きだと寝版が高くなりがちですがこの商品はストーブ付き約15万円程度で非常にコスパがいい商品です。

持ち運びが楽

ストーブとテントでバック2つ程度に収納可能です。

まとめ

テントサウナ川でやるのが日常にはない感覚で楽しめると思います。
使用する際にはルールやマナーを守って楽しみましょう!!

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