【サウナ初心者必見】サウナ初心者の頃に感じる苦痛や悩み4選 対応方法など – ♨ちび桃のサウナ部屋♨

【サウナ初心者必見】サウナ初心者の頃に感じる苦痛や悩み4選 対応方法など

サウナの効果や疑問

サウナ初心者に向けて私の実体験をまじえつつ、
サウナ初心者感じることあるあるや最初のころつらかったものなど
解説していき、それの改善方法もお話していきます!!

サウナ暑すぎて長く入れない

ダントツで1番多いのがこれ!!
私も子供の頃親に連れられて、スーパー銭湯によく言ってましたが
サウナは地獄そのものでした。多分3分も入ってられなかった気がする。

大人になって、友人とサウナに行くようになりましたが、
最初の頃はサウナが5分で限界でした。

そこで思ったのはもっと長く友人とサウナに入りたいということです。
何パターン化試したこと、対応策を何個か紹介します。

あくまで対応策ですので、無理はしないでください。
サウナを無理してはいるのは危険ですし、楽しめないです。

対応策① 座る場所を選ぶ

サウナ入った際に適当に空いているところ座っていませんか。
実はサウナは座る場所によって、感じる暑さが全く違います。

熱は上部に流れる性質があるので、サウナの上段ほど暑いです。
ですので下段に座ってくださいと言いたいところですが、、


下段のほうが暑くなる場合もあります。
それは自動ロウリュなどが下段に設置されていて、それが起動した場合です。
施設によって、起動時間は変わりますが、大体30分間隔で動くことが多いです。
時間になると、ロウリュが動き出して、蒸気が噴き出て一気に熱気が飛んできます。
このようなケースは時間によっては下段のほうが暑いです。


では、一番安パイにおすすめできる場所はというと、
サウナの扉付近に座ることです。

サウナの扉付近は人の出入りがあるので、そのたびにひんやりした風が
体に当たりますので、一瞬冷気が来るので、だいぶ暑さが和らぎます。
慣れてくるまではドア付近は結構お勧めです。

対応策② タオルを頭にかぶる(できれば頭部全体)

サウナでタオルかぶってる人見たことありませんか?
お金もかかりませんし、結構やっている人も多い方法です。

濡れているタオルを頭にかぶることでかなり楽になります。
サウナの熱を一番に感じるのは頭部です。
そこを濡らしたタオルでガードします。
頭部をタオルで熱から守ることで、だいぶ長くいられるようになると思いますよ。

これでもまだつらいという人は、口元にタオルを当てるようにしてみてください。
呼吸をするのが楽になりますよ!!

対応策③ サウナハットをかぶる

正直これが一番の対応策になります。


上記で解説した頭にタオルを被るのと、同じ効果が期待できます。
タオルを頭部に巻くのに抵抗もある人が多いです。
タオルはサウナで流れた汗を拭いたり、体を洗ったりする際に使うので
頭にかぶったり、口元にあてたりしたくない人も多いと思います。

そこでタオルハットの出番です。タオルハットの使い方は被るだけです。
目元や耳も隠せるので頭部の半分以上を熱からガードできます。
お手入れも洗濯機で洗えるタイプのものを買えばらくちんです。


ちなみに私の愛用しているサウナハットは今治タオルというブランド
で作成されているサウナハットです。

防臭力が高い素材で作られていて、フックがついていたり、
鍵なんかを入れられるポケットがサウナハットについていて
便利で素材もいいので私は愛用しています。

今治のサウナグッズ紹介!!最高級タオルブランドからサウナグッズ

対応策④ サウナの種類を変える

おそらく一般的なサウナをきつい、苦しいと感じているのではないでしょうか
一般的なサウナとはドライサウナのことを言っていて、
ドライサウナは温度が80度~110度くらいに設定されています。

ですが、サウナにもスチームサウナ、ミストサウナ、塩サウナ
などサウナにも様々なタイプがあり、
これらのサウナは温度が低く設定されていますので
ドライサウナよりは初心者におすすめできるサウナです。


それぞれのサウナの特徴については以下で紹介していますので
ぜひ見ていってください!!

スチームサウナとは 通常サウナより肌に負担がかかりません
塩サウナ(ソルティサウナ)とは 肌がつるつるになる効果、特徴を紹介!!

水風呂冷たすぎて入れない

水風呂が冷たすぎて、なかなか入れないのも多いです。
私は結構大丈夫なタイプなのですが、友人はいまだになかなか入れない人もいます。

私の友人はどうしているのかなども踏まえつつ、対応策を紹介します。

対応策① 一気に肩までつかる

気合を入れて、一気に肩までつかってしまうのが本当におすすめです。
一度入ってしまえば、あとは全然つらくないっパターンが多いです。

対応策② 入らない

対応策になってねえよと言われてしまいそうですが
入らないのも全然ありだと思いますよ。

水風呂に入る目的はサウナで温めた熱を急激に冷やして
ととのう感覚を味わうためにするのが一般的ですが

私の友人は水風呂には入りません。
本当に水風呂が苦手入れないんです。
私の友人はサウナから出たあと、温めのシャワーで汗を流し
外気浴(または椅子)でぼーっとしてます。


近年では水風呂が気持ちい、水風呂入らないとととのえないなど
言われていますが、そんなことないと思いますので
自分あった方法で楽しむのがいいと思います。

水分ってどんくらい取ればいいの

サウナに入る前の水分補給は必須です。
サウナで気持ちい汗を流すためにも水分は必要ですし
下手すれば命に関わるので、絶対に水分補給はするようにしましょう

とはいえ、どれくらい水分補給すればいいのか
適量ってどれくらいなのかわからないですよね。

対応策① コップ一杯分補給する

コップ一杯分の水分を補給するのがいいといわれています。
でもコップ一杯分ってどんくらいだよって思いませんか?
私は最初調べたときコップ一杯分なんかわからねえよって思いました。

そこで簡単にコップ一杯分というもの調査しました。
コップ一杯分とは約200mlだそうです。
200ml取ることを前提にすると、以下を目安に水分補給するといいのかなと思います。

  • ペットボトル500mlの場合は半分以下くらい
  • 給水機で口を近づけ水を飲むタイプの場合は30秒程度

サウナにいるとき暇と感じる

私はサウナに一人でいるとき暇だと感じるタイプです。
サウナに行き始めた時から思っていました。

テレビもなんか見る気起きない(興味ない)し、
体もそんな動かせるわけではないのがきつかったです。

私の対応策を紹介しますが、これに限っては人それぞれです。
以前これについて記事にしたので良ければ見ていってください。
【一人サウナー必見】サウナに入ってる時間は暇・退屈と感じた時の過ごし方についてまとめ

対応策 ドローインする

体幹を鍛えるトレーニングで息を止めずにお腹を凹ませる「ドローイン」というのがあります。
ドローインはお腹を凹ます効果があり、男女問わず意識して行っている人が多いトレーニングです。
私はこれを適当な感覚で、何回かやってます。

お腹周りが気になる人やお腹周りをきれいにしたい人は意識してやってみてはいかがでしょうか。

まとめ

私がサウナ行き始めたころの悩みやつらかったことを踏まえて
サウナ初心者さんのよくある悩みの対応策を紹介しました。
またほかにも思い出しましたら更新する予定です!!





コメント

タイトルとURLをコピーしました